2024年9月定例取手市議会での私の一般質問です

★取手駅⻄⼝開発一極集中改め身近な生活基盤整備の促進を★
①「A街区再開発」都市計画決定手続きに住民の意見の反映に努めること。
②街づくりは取手駅西口一極集中改め身近な生活基盤整備の促進を図ること。
③市長は都市計画決定権者として、地権者に計画の再検討を求め、公共施設導入計画は中止すること。

★図書館等公共施設整備計画の問題点について★
① 市広報掲載の図書館等公共施設整備計画は市民の声に基づいたといえるか
② 基本構想・基本計画策定の住民参加、図書館協議会、市教委等の検討日程は
③ 教育委員会としての図書館の役割についての見解を求める。
④ 指定管理者導入は過去に否定された、導入方針転換の根拠と経過を問う。
⑤ 市の図書館の歴史に学び生かすべき

★取手市民本位の公共施設の在り方★ 
① 公共施設の果たす役割
② 市民ニーズにどうこたえているのか
③ 経費削減優先の指定定管理者導入に、施設間の整合性はとれているのか
④ 廃止学校等の有効活用方針と計画は
⑤ ネーミングライツ事業の主目的は

井野団地(八重洲バス停付近)の道路が暫定整備されています。

日本共産党井野後援会は、加増みつ子市議や、住民の皆さんと力を合わせ、「身近な生活基盤の整備で、安全な暮らしを」と繰り返し取手市等に求めてきました。
「井野団地外周道路(バス通り)」の整備は7か年計画(年間約1 億円強)で、今年は、4 期目の工事へ、全線完成まであと3年もかかる予定です。
6月5日「せめて地盤割れ、水たまりなど酷い箇所の整備を急いで」との要望に市は、「予算がない」と言いながらも、一部暫定整備を行いました。
取手駅前開発に巨額の税金投入より身近な生活基盤を優先すれば、市内各地の道路や排水整備の為の予算は十分確保できます。

雨が降るたび水がたまり、歩道も車道も傷みがひどく、改修が求められていた「井野団地循環八重洲バス停」付近

住民の要望届け暫定的に整備されたバス停付近(7 月16 日撮影)

  • 学校給食無償化、子供の医療費完全無料化など 子育て支援の拡充
  • 国保税の引き下げ、高齢者医療と介護の負担を軽減
  • 大型開発への公金投入優先をあらため、道路や排水など生活基盤整備促進
  • 災害から命と暮らしを守る安全な街取手を
  • 地元商業・農業への支援拡大、地域経済振興を

6月定例市議会での質疑

  • 取手駅北土地区画整理事業進捗と交通広場の使用開始時期及び区画整理の検証と再開発事業の都市計画決定について
  • 補助金と図書館等公共施設導入への公費投入
  • こども計画策定事業目的

質疑動画はこちら

〜困った時の駆け込み寺〜

住みよい取手市のために

コロナ禍そして物価高騰、住民のいのちと暮らしを守り、支える自治体の役割が問われてきました
「仕事がなくなった」「税金を払いたくても払えない」など切実な声が寄せられる中で、私はみなさんに寄り添い解決に力を合わせてきました。
今、「安心して住み続けられる取手市を」と強い要望が寄せられています。子育て、仕事と老後も、市民みんなが希望の持てる取手市を目指し、みなさんとご一緒に頑張ってまいります。
どうぞよろしくお願いします。

みなさんとごいっしょに

民主的で開かれた市議会の実現に努めてきました。
市民一人ひとりが安心できる毎日をめざし・・・コロナ感染対策、コロナで仕事を失い国保税が払えない、ワクチン接種や臨時給付金の手続きに取り組んできました。

国保税の引き下げ実現

日本共産党市議団は長年、住民の「高すぎる国保税引き下げを」という願いに応え、取手地域社会保障推進協議会などと連携し、請願署名など粘り強い運動を議会内外で続けてきました。
18年度は県内初、国保税18歳以下の半額減免、22年度は18歳以下の第1子半額、第2子以降の全額減免へと引き下げが実現する中で、24年1月の市議選でも公約にも掲げていましたが、24年3月の市議会で、国保税の18歳以下全額減免と合わせて、妊産婦の国保税減免措置が拡充されました。
さらにため込まれている国保基金の還元策が求められています。

井野団地外周道路整備

住民のみなさんと毎年繰り返し粘り強く取手市に要望し全域整備まであと一歩まで来ました。
大型開発の税金の無駄遣いを質し、生活基盤優先整備を求めてきました。

その他にも・・・

多額の税金を投入する取手駅西口一極集中の開発計画究明
上下水道料金の値上げの中止を求め署名運動
取手駅東口のバリアフリー化を求める などなど

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