プロフィール

■1952年 茎崎町(現つくば市)に生まれる。
■1971年 県立取手二高卒業
■1971年 公立保育所(井野保育所~)に勤務、保育士として25年勤める。
■1996年 取手市議会議員に初当選
■2022年2月より 市議会各常任委員会所属
○議会運営委員会
取手地方広域下水道組合議会
○2023年4月より建設経済常任委員会
○福祉厚生常任委員会
■2024年 取手市議会議員当選 8期目
 ○建設経済常任委員会
 ○龍ケ崎地方衛生組合議会

■井野3-18-5在住・家族は夫と2人暮らし。

身近な人たちの愛を受けて
茎崎町(現つくば市)に生まれる。
父は2歳の時亡くなり、農家を営む母親に兄と私は育てられました。
母親の手伝い、特にご飯づくりは私の日課でした。
近所に住む叔父や身近な人たちの愛をたっぷり受けて明るく成長した。
将来を考えた学生時代
県立取手二高在校時
「女性は手に職を持って社会に出て働くことが大事」
と励ましてくださった恩師の言葉を心に刻み、卒業後、保育士の道へ。
保育園の活動に夢中に
公立保育所(井野保育所~)に勤務、働きながら、国家試験で資格を取る。
父母と保育者が力を合わせた保育で、「子どもたちの成長を」、「地域に開かれた保育所を」と夢中でした。
また保育士の増員など保育体制の充実を求め組合活動に励んできました。
1996年、取手市議会議員へ
「子育てしながら、安心して働ける社会にしたい」
 取手で共に働いた仲間たち、保育所でのお母さんや子どもたちとの出会い、よりよく生きたいとの願いを共有し、この地で結婚し子育てをした加増さん。
「高齢者や子どもたち、障がいのある方、誰もが安心して暮らせる街に」と懸命にとりくんできた議員活動の原点がここにあります。