プロフィール

1954年 石岡市生まれ
■旧藤代町立中央・久賀保育所に保育士として20年勤務
■1995年、旧藤代町議会議員初当選、副議長
■2005年、合併により市議に
■2008年、取手市議会議員選挙当選
■2020年、取手市議会議員当選 藤代町議から通算7期目
■2022年2月より 市議会各常任委員会所属
 ■2022年2月より 市議会各常任委員会所属
 ○一般会計予算・決算審査特別委員会
 ○利根川水系県南水防事務組合議員(5期)
■2024年1月より 取手市議会議員選挙当選 通算8期目(旧藤代町議より)
 ○議会運営委員会
 ○福祉厚生常任委員会
 ○利根川水系県南水防事務組合議員(6期)

■藤代 144-6在住・家族は夫、二女の3人暮らし。

3人姉弟の長女として生まれ
1954年、サラリーマン家庭に生まれた3人姉弟の長女です。
子どもの頃、地域のみんなと遊んでいると、「ちーちゃんは、面倒見がいいから、保母さんになるといいねえ」と近所のおばさんによく言われていた私は、保育士を希望し、施設で働きたいと思うようになりました。
仲間意識を強くした青春時代
中学・高校は演劇部に応援団。
保育専門学校ではゲームや人形劇で地域を巡業(?)
集団での活動を通して、仲間意識を強くした青春時代です。
日本共産党の真の姿を見つめて
21年間、中央・久賀保育所に勤務、とても楽しいやりがいのある仕事でした。各地で開かれる保育を考える集会に参加、どこでも新しい発見がありました。一人ひとりを大切にする「子どもの見方や保育観」に共感。こうした経験を通して、日本共産党の真の姿が見えるようになっていました。
25歳で日本共産党に入党を決意した時、自分の「保育」に責任を強く感じ緊張した思いを、今も忘れることができません。
1995年、旧藤代町で初の女性議員へ
「子育てしながら、安心して働ける社会にしたい」
そんな私が、1995年、旧藤代町で初の女性議員となったのです。そして、副議長に選ばれました。おかげで、いろんな場に出席、多くの出会いがありました。
「遠山さんって、肩をポンとたたいて、気楽に声をかけられるような気さくな人なのね」と今でも、よく声をかけられます。
いつも、"子どもが好き" "人が好き"と…一人でも多くのみなさんの声を聞こうと、藤代地域をまわっています。
 こんなわけでいつも我が家を留守しがちですが、家族の理解と協力があってこそ、議員活動ができると感謝しています。
 行政チェックはもちろんのこと、さらにみなさんの声にしっかり耳を傾け、みなさんと力を合わせて、地域の要求実現に取り組んでいきます。