藤代の声を届けて28年

私は、地域コミュニティーがうすれがちな時代に、いざというときは、市役所が果たす役割と、地域での共助が第一と考え、地元の皆さんに支えられて、藤代の声を、市政に、県政に、国政に届けてまいりました。
 振り返るといろいろな事案に取り組んで実現してきたことを、あらためて議員冥利に尽きろと言いますか、本当に皆さんのおかげで日本共産党の市議会議員として活動をさせていただいて、ありがたいと思う気持ちでいっぱいです。

 これからは、ますます市議会の役割が問われています。3月市議会では、18歳以下の国保税全額減免という成果を作り出してきましたが、学校給食費のゼロ・子どもの医療費ゼロ、そして、災害時の避難所ともなる学校体育館のエアコン設置はいま急務となっています。また、何でも相談できる障害者基幹相談支援センターの創設にもしっかり取り組んでまいります。
 これからも、みなさんから寄せられる声をしっかり受け止め、引き続き地域の皆さんと力を合わせ地域要望に一つ一つ粘り強く取り組んでまいります。