しんぶん赤旗の一連の報道と日本共産党の各候補の奮闘によって自民党を追い詰め、自公を過半数割れに追い込むことができました。そこで「しんぶん赤旗」のスクープが役立ったことは率直に良かったと思っています。
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しんぶん赤旗のスクープにマスコミも後追い報道
裏金で非公認となった候補に(自民党)裏金の2000万円を渡す裏公認
腐敗を正す特効薬は日本共産党
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自民党派閥の裏金事件で非公認となった候補が代表の党支部にも党本部から総選挙公示直後に政党助成金2000万円が振り込まれていたことが23日のしんぶん赤旗の報道で暴露されています。裏金づくりという組織的犯罪に無反省な自民党の姿が浮き彫りとなっています。
共産党事務所にも「報道の赤旗はないか」など問い合わせが続いており、無料の宣伝紙が底をつく状態となっています。
新聞赤旗の「裏金報道」が追い詰めた自民党の、またも続く疑惑まみれのお金の流れとその悪政を断ち切ることができるのは共産党です。
日本共産党取手駅東口の演説会をライブ配信します。
10月21日15:00より小池晃書記局長からの訴え
衆院北関東ブロック茨城1区(重複)高橋誠一郎と茨城3区大内くみ子からも
能登半島豪雨災害救援の緊急募金にご協力ください。
募金を訴える日本共産党加増・遠山・本田市議
9/27日取手駅西口前
2024年9月定例取手市議会を終えて、2025年度取手市予算編成に関する要望書を提出しました。
2024年の原水爆禁止国民平和大行進は、核兵器の廃絶と平和を訴えるために全国各地で行われています。
「非核平和都市宣言」の取手市では、7月8日に市役所前の福祉交流センターでその取り組みが行われました。
市からは、副市長と教育長のあいさつがあり、その後35度を超える猛暑の中、参加者の健康に気遣いながら取手駅まで皆さんで行進し、取手駅西口での締めくくりの集会では、日本共産党を代表して本田かずなり市議会議員が挨拶を行いました。
取手市の非核都市宣言と平和への様々な取り組みは市のホームページに
6月定例市議会の共産党市議の質疑動画です
注 すでに配布いたしておりました4月28日号の「明るい取手」では、17年と記載すべき数字が「24年」と記載されてしまう誤りがありました。改めて訂正してお詫び申し上げます。
藤代小放課後子どもクラブ室にトイレ設置へ
6月市議会での遠山ちえ子市議の一般質問に、市は、藤小放課後こどもクラブについて「空調設備の改修、施設環境の改善を図っていく」合わせてトイレ設置についても「今年度実施設計、令和7年度改修工事へ、今検討を重ねているところ」と答弁。
保護者の皆さんの長年の要望と運動に遠山市議も議会内外で共同。議会は、3月議会までとは打って変わって自民や無所属議員らも一般質問を行いました。
粘り強い運動が成果に
国保税の18歳以下全額減免
妊産婦の国保税減免措置が拡充
国保税の18歳以下全額減免/妊産婦の国保税減免措置が拡充
日本共産党市議団は長年、住民の「高すぎる国保税引き下げを」という願いに応え、取手地域社会保障推進協議会などと連携し、請願署名など粘り強い運動を議会内外で続けてきました。
18年度は県内初、国保税18歳以下の半額減免、22年度は18歳以下の第1子半額、第2子以降の全額減免へと引き下げが実現する中で、「44億円の国保基金を活用し、すぐにでも18歳以下の全額減免はできる」と議会論戦を繰り広げました。また23年12月議会では条例提案も行い、24年1月の改選時にも公約として掲げていました。
今回上程された議案は、国保税の18歳以下全額減免(減免合計額予算2,500万円)と合わせて、妊産婦の国保税減免措置が拡充(予算204万円)され、子育て世代の負担軽減を図る内容になっています。
日本共産党の遠山ちえ子市議は、賛成討論で「加入者の方からも強く求められ、昨年12月には全員賛成の決議もあげ、党としては条例提案も行った経緯の中、うれしく受け止めている。さらに国保基金の還元策が求められている」と指摘しました。
意見書は全会一致で採決!
「しんぶん赤旗」日曜版のスクープが発端となった自民党の政治資金パーティー と裏金疑惑。「大地震や物価高で国民が苦しんでいるのに」と、金権腐敗政治への国民の怒りが日に日に大きくなっています。
自民党の主要派閥がそろって政治資金報告書を偽装し、表に出せない裏金を脱法的につくってきたことは、党ぐるみの犯罪行為ですが、岸田首相は、形だけのアンケート調査や、派閥解散問題にすり替えて幕引きを図ろうとしています。事件の全容解明なくして再発防止はありません。
日本共産党議員団は、自民裏金事件の真相解明、腐敗政治の一掃へ、国会への請願署名を広げ、3月市議会に意見書を提出し、意見書は市議会満場一致で採決されました。
ダウンロードした署名用紙にご署名いただきましたら、下記の取手市委員会宛にご郵送いただきますようお願いいたします。