市民の要望で
井野団地(八重洲バス停付近)の道路が暫定整備されています。
日本共産党井野後援会は、加増みつ子市議や、住民の皆さんと力を合わせ、「身近な生活基盤の整備で、安全な暮らしを」と繰り返し取手市等に求めてきました。
「井野団地外周道路(バス通り)」の整備は7か年計画(年間約1 億円強)で、今年は、4 期目の工事へ、全線完成まであと3年もかかる予定です。
6月5日「せめて地盤割れ、水たまりなど酷い箇所の整備を急いで」との要望に市は、「予算がない」と言いながらも一部暫定整備を行いました。
取手駅前開発に巨額の税金投入より身近な生活基盤を優先すれば、市内各地の道路や排水整備の為の予算は十分確保できます。
雨が降るたび水がたまり、歩道も車道も傷みがひどく、改修が求められていた「井野団地循環八重洲バス停」付近
住民の要望届け暫定的に整備されたバス停付近(7 月16 日撮影)