企業団体献金の全面禁止を求める意見書可決

取手市議会で日本共産党市議団が提出した【企業団体献金の全面禁止を求める意見書】が、自民議員の反対を押し切って賛成多数で可決されるという画期的な動きが 日本共産党は政治改革の核心は企業団体献金の禁止と政党助成金の廃止の2点にあると考えています。
  ①自民党裏金事件の真相解明とともに、その根幹である企業・団体献金の抜け道を許さず、全面禁止を実現すること。
  ②政党が、草の根で国民諸個人と結びつき、自前の財政を築き活動する本来のあり方へと政党政治を発展させるためにも、憲法違反の政党助成金を廃止すること。
今回の意見書可決にとどまらず、引き続き国民の立場に立った抜け道のない政治改革に取り組んでまいります。