9月定例市議会で、日本共産党取手市議団は、開発・防災・まちづくり・くらし・産業振興を問いました。

9月定例市議会で、日本共産党取手市議団は、開発・防災・まちづくり・くらし・産業振興を問いました。

2024年度一般会計決算では14.7億円もの黒字、これなら子育て世代から要求の「小中学校の給食費無償化」が3年間も実施可能です。
国保会計では単年度で5.6億円の黒字、しかもため込まれた基金は累計で41.6億円にも膨らんでいます。単年度で見ればひとりあたり、27,600円の保険税減額も可能です。保険税値下げ見直しもしない、還元もしないということで、ため込まれた金額は一人当たり205,000円にも膨らんでいます。
その他、西口開発での複合施設に図書館をという方針には重大な法令違反の疑いも指摘されています。
また、共産党議員団は救急時の選定療養費徴収から教育現場や福祉施設を除外するよう要請、旧吉田保育所跡地を多目的広場にという住民からの請願に賛成の討論を行いました。
ほかにも情報満載、詳しくは明るい取手10月号外をご覧ください。
市民の皆さんの、関心の高い桑原再開発の現状についても最新情報を掲載しています。